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高校時代の部活の男友達に、
耳(外耳というのか)フェチがいた。
耳フェチで片づけていいのか
わからないが、
とにかく男女問わず人の見た目を
耳の形で判断し、関心を寄せ、
一度見た耳をよく記憶してる人だった。
1か月だけのド短期事務バイト
@1000円/時間
てのがあったのでダメ元で応募したら、
私一人しか問い合わせがなくて
即採用になったことがある。
入ってみてすぐわかったのだけど、
雇い主がスピリチュアル()な人で、
悪い人ではないんだけど妙に胡散臭い
爺さんだったことが判明w。
義母さん(夫の母)が
憧れるしかないレベルの
正統派少女漫画オタクだったこと。
コレクション部屋には
萩尾望都、山岸凉子、大島弓子、竹宮惠子、
三原順、川原泉、和田慎二等々の
初版コミックスがズラリ。
猫が泣いた姿を見た事。
個人的には悲しい話なので注意。
猫は、病気以外で涙を流す事は無い
と思ってた。
だけど、うちの猫は間違いなく泣いてた
と思う事があった。
自分の後頭部を褒め称えられた時が
衝撃だったな
結婚する時、
和装で挙式することになって、
せっかくだから地毛で
日本髪を結ってもらうことに
したんだけど、ヘアメイクリハーサルの時、
担当の美容師さん(そこの美容院で
一番ベテランのおばちゃん)が
私の後頭部の髪をかき上げた瞬間
動きを止めて、
粘着質な奴って怖いよな。
俺が幼稚園児の時の話なんだが、
母の元カレだか元婚約者だという男が
深夜に凸かましてきたことがある。
はなたれ小僧だった俺は断片的に…
頭おかしい男が騒ぎ立てた
という事しか覚えていない。
兄(7つ上)、俺が本当の父ちゃんだから
と血走った目で言われたらしい。
はるかな昔、
婆が小学1年生だったころ、
授業で『なぜ山には木が生えているか』
ていうことを話し合ったの。
そしたら1人の男の子が、
「山で転んだとき、
木に引っかかって止めるため」
て答えたのよ。
うちのじいちゃんは
郵便局で小包配達してたんだけど、
配達先のマンションで悲劇に見舞われた。
その日、大き目の荷物を抱えて
エレベーターに乗り込んだじいちゃん。
ドアが閉まった直後、じいちゃんは思った。
(屁が出そうだな…。
誰も居ないからいいか…)
その場でじいちゃんは出した。
でかいのを2発。すると…
義実家に1歳8ヶ月の娘を連れて
帰省した時のこと、
義母が気に入って買ったという
ニワトリが楕円のカゴに丸くなってる
デザインの陶器の入れ物を
開けてみた娘が一言。
「おといれ!」
嬉しいことがあったから書かせてくれ
うちの犬は保健所にいたのを
保護団体経由でうちにきた
だから初めは誰に対しても怯えていた
家族みんなで取り合うように愛情を注いで
誰の膝でも丸まる子になったが、
ご飯をあげる母のことが
一番好きな様子だった
いつも後追いするし、
母の布団を縄張りにしてるし、
母が呼ぶと飛んで来るし、
家族で集まったときは母の膝が定位置だった