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新年度だからか妙に片付け熱が沸いて
クローゼットやら押入れやら
引っ掻き回して捨てるものは捨て
とやってたんだけど
十年ほど溜めてた年賀状などの郵便物を
いい加減始末するかと
シュレッダーに掛けてたら
その中に二枚のハガキ
(うち一枚は年賀状)と一筆箋を見つけた
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数年前に本屋でバイトしていた時の事。
マンガ系専門の本屋で
当然成年向け商材(エ○本)も
隔離されて扱っており、
最近はネットで買えるのに
明らかな未成年な勇者が専用レジに
持ってくる事もしばしばある。
勿論売らない訳だが、中には
微妙な顔つきの客もいるわけで
免許証や身分証明書の提示を求める。
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1か月だけのド短期事務バイト
@1000円/時間
てのがあったのでダメ元で応募したら、
私一人しか問い合わせがなくて
即採用になったことがある。
入ってみてすぐわかったのだけど、
雇い主がスピリチュアル()な人で、
悪い人ではないんだけど妙に胡散臭い
爺さんだったことが判明w。
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婆息子ね、27週で生まれて
NICUに4ヶ月入院してたの。
当時は婆親含む近親者に
ショ〇ガイ児生んで恥さらし
とか、
恥ずかしいから生んだこと誰にも言うな
とか散々言われたわ。
その頃ね夢をみたの。
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嬉しいことがあったから書かせてくれ
うちの犬は保健所にいたのを
保護団体経由でうちにきた
だから初めは誰に対しても怯えていた
家族みんなで取り合うように愛情を注いで
誰の膝でも丸まる子になったが、
ご飯をあげる母のことが
一番好きな様子だった
いつも後追いするし、
母の布団を縄張りにしてるし、
母が呼ぶと飛んで来るし、
家族で集まったときは母の膝が定位置だった
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結婚願望がないという彼氏
1月末まで楽しく思い出いっぱい作って、
それでもやっぱり将来を考えられない
と言うなら別れようと期限を決めた
部屋を片付けて、古い服や化粧品、
趣味に合わない雑貨をずいぶん処分した
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仕事帰りに、塀に
ヤモリがくっついているのを見つけた。
久しぶりに遭遇して
近距離で観察したけど、
やっぱり可愛らしい生物だ。
真っ黒な円らな瞳、
少し尖った口元、
ペタペタした丸い指先、
ぷっくりしたお腹。
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もうすぐ飛行機の距離の
旦那家に嫁ぐ身、
色々準備やら嫁入り道具の整理で
部屋がさっぱりしだしたころから、
家の猫がやたらそばに
くっつくようになった。
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子供の頃、
俺は母をエスパーだと思っていた。
「Aさん家は今年の雪かき要員に数えるの
少し待った方がいい」
「近々物入りになるかもしれないから、
部活用品の買い替えは来月ね」
「どこそこの道は通らないようにしなさい」
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この間出勤途中に
道で転んでたばあちゃんに
「すみませ〜ん」
て声かけられた
下向いて歩いてたので
全然気付いてなかったから
びっくりして前向いたら、
ばあちゃん座り込んでたので
駆け寄った