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式が終盤に近づき、
テーブルスピーチが始まった。
同じテーブルの数人が
「当たったらどうしよう」と
顔を見合わせるなか、新婦同期のBさんが
「自分が頼まれてるから大丈夫だよ」と
落ち着かせてくれた。
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そして司会者が自分たちのテーブルに訪れ、
「それでは、このテーブルでは…」と
Bさんにマイクを向けようとしたところ、
隣のAがマイクをつかんで立ち上がり
「僕はずっと新婦さんが好きでした!
正直裏切られた気持ちでいっぱいです!」
と言い出した。
鎮まる会場。メダマドコーな新郎新婦。