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証人として話し合いの場には
親友嫁父、親友弟、俺がいた
なお親友父は脳梗塞をやった後遺症があり、
親友母は足が悪いので親友嫁さんが週末や会社帰りに
通いで色々やっていた
その件についても話し合わねばならないのだが
一番神経がわからなかったのはここだ
親友は離婚しても、親友嫁さんが自分の親の面倒を
続行して見てくれると思いこんでいた
親友嫁父、親友弟、唖然
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親友弟「なんでそうなる」
親友「?」
俺「いいか、離婚したらもう他人なんだから
嫁さんにそんなことする義理はないんだ」
親友「義理とか!(嫁さんの方を向いて)
オマエは俺の親に義理で接してたのか!
そんな女と思わなかった!」
親友弟「情けない」と頭を抱える
俺「オマエ自分が何言ってっかわかってるか?」
親友、嫁さんに向かって
「オマエは俺の親が嫌いなのか!
親を見捨てるのか!」
この後は
「鬼のような女だ、離婚で正解だ」
みたいなことを喚きはじめたので、
嫁さんは父親に連れられて退場した