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修羅場 感動

【感動】クズ親戚「どうする?イラネ。困る。アイツにまかせたらいい」→叔父「私が育てます」

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高校は私立の進学校と公立を併願しました。
親戚「私立はもったいない」「お人よし」
  「働かせろ」
両親「うるせぇ!」

 

私立を受けたのは
「諸費用全部タダ!」の
「特待」を狙っていたからです。
その高校のOBで1年と3年で「特待」
2年は「準特」だった優等生の父は、
すぐにわたしの意図を察しました。

 

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「私子には勧めたくないな。
 成績順だけの生活は思う以上に苦しいぞ。
 将来のためじゃない勉強のための勉強だ。
 好きじゃなくても金のために勉強、
 プロみたいに…」
「勉強のプロ?なにそれかっこいい」
「…ちょっと嫁子きてくれ」
「あなたが兄さん(私子の実父)に
 迷惑かけたくないって
 特待狙ったのと同じじゃない。
 私子の気持ち分かるでしょ」
「分かるしありがたいから
 そこまでさせたくないだろう」
「過保護乙。あなたができたなら
 私子もできるよ。発想似てきたもの。
 親子よねえ」

 

結果は「特待」も「準特」もだめでしたが、
その下の「奨学生」(授業料7割引き)に
引っかかることができました。

 

高校では両親が変な陰口を叩かれることは、
少なくとも表立ってはありませんでした。
「さすが、我が校史に残る優等生(笑)
 やることが違う。そこにシビry」
という応対だったそうです。
(馬鹿にされてるんじゃなくて、
 好意的だったということです)
少しは役に立てた気がしました。

 

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