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ですが大晦日のこと。
我々夫婦は
何か面白い本はないかと
親所帯エリアの書庫へ行ったのですが
居間の方から会話が聞こえてきまして…
父「う゛ぁぁ、こりゃつらいわ…」
(何かDVDを見てるらしい)
母「そうねぇ、
でも見取られる方が私はいいわねぇ」
父「そうか?惚れたもん残して
死ぬんは未練が残らんか?」
母「はい、もうお父さんに関しては
何も心配事はありませんから」
父「ぐぅ…まぁ何だ、よしわかった
お前は俺が責任を持って
見送ってやる!
ただ、ずぅ~っと先のことな、
そのほらあれだあれ!
あ、愛してるから…」
と、言った所で
私がドアの前で吹いてしまい、
必死の形相の父が飛んできました。
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父「聞いてたのか?」
夫婦でコクコクと頷き
ニヤニヤしてしまって
父「無し無し!!今の無し!!
ノーカン!ノーカーン!!!」
と叫びながら書斎に走っていきました。
で、現在絶賛引きこもり中。
ここはやはり父の親友の義父に
ご注進するべきでしょうか(笑)
引用元: すかっとしていきませんか | sk2ch
画像・動画出典元:プリ画像