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泥ママの近所の人がみんなで
「この花は○○さんちのじいちゃんが
咲かせたものだ」
「なぜじいちゃんとつきあいのない
貴女の家にあるのか?」
と口々に尋ねたらしい。
泥ママは泣きながら
つい魔が差して盗んだことを白状し、
近所の世話好きママに連れられて
わが家まで謝りにきていた。
じいちゃんは、
「その鉢はこの人にあげたものだ」
と言い張り、鉢を受け取らなかった。
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付き添いのご近所ママが帰ったあと、
じいちゃんは泥ママと長い時間話をしていた。
泥ママはお金がないわけではなく、
仕事と浮気に夢中で家庭を顧みない夫と、
育児疲れでぼろぼろになっていて、
美しいバラに目を奪われてしまったと、
泣きながら告白したらしい。