Sponsored Links
おれ「膝だけか?頭も背中も痛くない?
でもさ救急車呼ぼうね」
男子「やだ!」
おれ「お医者さんに見てもらわないと
バイキン入るぞ」
周囲を見渡すとすぐそばに
小さな開業医の看板あった
Sponsored Links
「あそこに病院ある、そこまで行こう」
て背中におんぶして歩き始めた時、
男子「お……お母さんにいわないよね?」
おれ「まずは涙は流してなかった
て言うよ、そうだよな?」
開業医の表玄関は閉まってたので、
裏に回ってみたら宮崎駿みたいな
年配の医師が出てきた
簡単に事情を話すと
「こんなのカスリ傷っ」
て言いながらも丁寧に傷の手当を始めた
↓↓次ページへ↓↓