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本屋で棚整理していたら、
30代前半くらいのリーマンと
その連れがふたり、
青年コミックスの前でウロウロしていた。
どうやらリーマンは何かのコミックスを
探しているんだけど、
タイトルが思い出せない様子。
こっちから声かけたほうがいいなかぁ
と思いながら、少し近づいて
様子を探ってみた。
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「店員に聞けば?」
「でもタイトル全然思いだせへん、
聞けへん」
「時代劇なんやろ?」
「なんかな、散弾銃みたいの
出てくんねん」
「時代劇やのにー?!」
「絶対自分も知ってるはずやねんて」
「俺、ミトコーモンくらいしか
知らんもん」
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