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義実家に帰省した時の話です。
インターホンに出た義母が、
すごく困って
「はぁ?え?」と言っていたので
「どうしたんですか?」と聞いたら
「よくわからないけど
一緒に出てくれる?」と言う。
二人で玄関に出たら、
菓子折りを風呂敷に包んだ感じのものを
持った中年の女性が立っていた。
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「お宅の娘さんとお付き合いさせて
頂いてます○○の母です。
お話をさせていただきたくて
伺いました。」
義母「あの〜インターホンでも
お伝えしましたように家には
息子しか居ませんので、
どこかとお間違えでは
ないでしょうか?」
「そこに娘さんがいらっしゃるじゃ
ないですか。」
義母「これは長男の嫁です。」
「何かお隠しになる必要が
あるんですか?娘さんどう見ても
大学生か高校生にしか見えませんよ。
嫁だなんて嘘をつく必要は
ないのでは?」
義母「嫁は28です。子供も居ます。」
そこに息子が「ママー」と
旦那と帰って来ました。