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修羅場

【衝撃的体験】友人家「お経をあげてもらえないか」自分「えっ」

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なんとか間に合ったんですが、
お坊さんが待てどくらせどこない。
焦り始める葬儀者の方々。
斎場の予約の時間とかあるんですね。

 

なんと、お坊さんは葬儀に向かう途中に
事故の大渋滞にはまって
身動きができないとのこと。
他のお坊さんの手配を試みるも、
皆さん他所の葬儀や不在で捕まらない
とのことでどうしようか、
と一同顔面蒼白でした。

 

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そんなとき、突然友人が
「あなた、お経読めるよね!
 もうしょうがないから何でもいいから
 お経上げて」と言い出し、
ご両親からもお願いします!と頼まれ、
逃げられない雰囲気に
なってしまいました。

 

うちは、代々、ある仏様を家で
お祀りしていて(新興宗教ではないです)
ご供養の勤行など、
見よう見まねで覚えていて、
それを友人は知っていたから、
いつの間にか、私が読経することに
なっていました。
でも、経本もないしと断ろうと
頑張っていたのですが、葬儀社の人が
観音経と仏頂〜何とかという経本を
持ってらしたので、それを読むことに。

 

観音経は読んだことは
かろうじてありましたが、
もうひとつは全然知らない。
でも、おじいちゃんの供養だと思って
頑張りました。

 

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