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【癒し】犬「なにを泣いているんだ。紅茶おかわりいるか?」自分「飲む」 犬「体は大丈夫か?」

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原稿中、もうこれ以上
起きて作業しているのは無理だ
と悟り就寝。

 

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自分は夢の中で
目の前に花畑が広がる庭で
優雅に紅茶を楽しんでいた。
紅茶匂いが苦手で飲めないのに。

 

空になったカップを置くと
突然スッと黒い物体が現れた。

 

黒い執事服に身を包んだ老人だった。

 

その老執事を見つめていると、
何故か去年死んだ犬が重なって見えた。

 

自分は昔から犬と一緒に暮らしていて、
最初の犬は真っ白くてフワフワした
でかい犬。

 

そいつは自分が小さい頃に死んでしまい、
次に飼っていたのは黒くスレンダーな
二代目。

 

自分の家の犬は何故か
名前を受け継ぐ決まりで、
どんな犬種でも名前は
ずっとゴーシュ(仮)。
今飼っているのは三代目で、
この時現れたのは
二代目のゴーシュだった。

 

二代目は私が一番長く一緒にいた犬で、
見つめていると段々と涙が出てきた。

 

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