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(`・ω・)「なにを泣いているんだ。
紅茶おかわりいるかい?」
( ;д;)「飲む」
(`・ω・)「体は大丈夫かい?
君は昔から無理をする子
だったからね」
( ;д;)「大変だけど平気」
(`・ω・)「そうか」
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しばらく話していると
白髭をモサモサさせたお爺さんが
クッキーを持ってやってきた。
初代ゴーシュだった。
( ´∀`)「やあ、久しぶりだねぇ。
大きくなったねぇー」
( ;д;)「相変わらずフサフサだね」
( ´∀`)「あまり周りに心配かけたら
ダメだからねぇ」
( ;д;)「うん」
気づいたら目が覚めていた。
とりあえず側で寝ていた三代目を
抱きしめた。
ふと日付を見てみると、
二代目の命日だった。
お盆はとっくに過ぎたけど、
もしかして会いに来てくれたのかな。
あと、何故か
机の上の原稿が紅茶まみれになっていた。
締め切り二日後\(^o^)/
引用元: すかっとしていきませんか
画像・動画出典元:pixabay