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【衝撃の事実】お爺さん「戦争でね」私「(あれ?なんか聞いたことあるな)この人しってますか?」お爺さん「そうか…あの人のお孫さんか」

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「私が君くらいの時は戦争があったから
 仕事の悩みなんてなかった。
 でも恐い上司はいたよ(笑)
 それと大事な部下もね。

 

 君が悩んでいるのは仕事に
 真剣に取り組んでいるからなんだ、
 その事を自信に持って欲しい。
 いつか君が部下を持ったときに
 君が守ってあげられるよう、
 今はつらいが挫けてはいけないよ」

 

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それから戦時中の話
(陸軍の小隊長としてビルマ
 というところで戦っていたそうだ)を
してくれて、地雷原を突破する時に
もう絶対ダメだと思ったこと、
それでも生き残れたことを
静かに語ってくれた。

 

私は自分が修羅場だと思ってた事と
地雷と弾丸の嵐の中を走れと
いわれた事とを比べて
恥ずかしくなったよ。

 

でもそれに加えて、この話をどこかで
聞いたことがあるなと思ったんだ。

 

それは多分同じく戦争体験者の祖父の話
(後出しですが祖父も私たち家族と
 一緒に暮らしています)

 

それで聞いてみたんだ、
○川○○(祖父の名前)という名前に
聞き覚えはありませんかと

 

それまでおっとりしていた
おじいさんの背筋が延びたかと思うと、
私の顔をマジマジと見て
「○川○○、上等兵。
 小銃の扱いに関して天才だった」と。

 

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