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事の次第を話すと旦那は激怒、トメは
「あらあら、ちょっと待っててね」
と再び外出。
10分後戻ってきたトメの腕の中には
2匹の子猫が。
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ウト「お前、何だそれは!嫌がらせか!」
トメは
「あら、あんたの好き嫌い
治してあげようと思って。
丁度本家で貰ってくれる人探してたのよ」
とニコニコ。
ウト「おっ…俺は嫌いなわけじゃなくて
アレルギー…」
ハッとして顔を真っ赤にして黙るウト。
トメは
「そうだった?でも荒療治で治るかもよ?
それにほら、もう返す訳にもいかないし
もし嫌だったらあんたが出ていって
下さいね?ここは私の家ですから」
と一蹴。
ウトは、出ては行かなかったものの、
別棟の納屋の2階で別居中。
トメはご飯だけは作ってあげてるらしい。
ちょっとかわいそうだったかなと
トメに言ったら、
「ずっと猫さん欲しかったんよ。
だからいいの」と。
引用元: すかっとしていきませんか
画像・動画出典元:pixabay