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ほのぼの 感動

【涙腺崩壊】親戚「この子どうする?」「やっぱり施設行きだろう」自分「ウチが引き取ります」

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10年前、近所の人に8歳になる男の子を
押しつけられた。
玄関前に置いて逃げてしまうので、
仕方なく面倒をみることになる。

 

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ある日、あんまり帰りが遅いので
お風呂に入れようとして
その子の服を脱がせた。

 

同時に息がとまった。

 

その子の体中、痣があった。
煙草を押しつけられたような
丸い焦げもあった。

 

以前から汚い子だなとは思っていたが、
気がつかずにふた月も接していたことを
後悔した。

 

その子の母親に身体について聞いて、
また呆然とした。

 

付きあってる男が彼に暴力をふるうのだと
泣きながら話すのだが、
腹が立ってしようがない。
「私にはその人しかいない」だの
「女なんですもの」だの、
殴ろうかと思うほどだった。

 

そしてお約束のように母親は蒸発した。

 

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