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ほのぼの 感動

【涙腺崩壊】親戚「この子どうする?」「やっぱり施設行きだろう」自分「ウチが引き取ります」

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そしてこのあいだ我が家を出て
上京して行った。
兄弟で暮らすので心配はしてない。
がっちり仕込んであるので
自炊も洗濯も出来る。
私なんぞいなくてもあの子たちは
もう平気なんだ。そう思ったらほっとした。

 

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今度は涙が出てきた、
ばかみたいにぼろぼろと鼻水もすごくて
おかしいのに、悲しくてもう何がなんだか
わかんない。
せいせいしたのに寂しくてしょうがない。

 

情けない、子離れが出来ないんか、と
自分に言ってもどうにもならなかった。

 

それで、かれこれ3週間近く
地震におののいたりしながら
過ごしてきたんだが、
今日ペットショップの人が猫を連れてきた。

 

息子さん達からです、と
なんか顔をどっかにぶつけたみたいな胴長の
妙な子猫を持たされた。
メッセージも、と手紙を渡された。

 

悔しいことに
「僕らが居なくて寂しいでしょうから
 寂しがり屋な猫を探してきました。
 お母さん頑張ってしつけて下さい」と、
見透かしたことが書いてあった。

 

ちくしょう、可愛がってやる。

 

引用元: すかっとしていきませんか | sk2ch
画像・動画出典元:pixabay

 

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