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後日、うちに遊びにきたコトメから
「『○○たち(私達)がもう自分らの面倒は
見ないって言った』ってトメが
嘆いてるけど、本当?」と聞かれたので、
「向こうがそう思ってるなら、
それでいいです」って言っときました。
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コトメは自分も長男の嫁で、
散々自分のトメとトラブってるので
「まぁ、その方が幸せかもね」と
納得していたようでした。
恥かしい話ですが、同居を考えていたにも
関わらず資金的理由で4LDKの家しか
買えませんでした。
義両親は本当にものすごく貧乏で
家購入にあたっては一銭の援助もなく、
逆に借家住まいの義両親を楽させてあげよう
という発想から同居話に至ったものでした。
ゆえに、6畳一間しか義両親に
用意できなかったのですが、
散々乗り気でご機嫌だったにも関わらず、
義両親の子供が一同に揃ったある日の席で
「俺はそんな狭いとこ行かねーぞ」だの、
食費として月2万だけもらう
話になってたのですが、
「俺だって金払うんだから、
もっと部屋よこせ」だの言い出したのです。
旦那は激怒し、他のみんなは苦笑い。
私はひきつった笑顔をしつつ、
適当な理由をつけて退席しました。
「もう俺達は家の支払いで
余分な金なんてないからな、
自分達の葬式代だけは貯めとけよ!」
この一言のお陰で、私はぶち切れずに
退席できたようなものです。
引用元: すかっとしていきませんか | sk2ch
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