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それから一か月後、トメに呼び出された。
場所はトメお気に入りの中華レストラン
(ちょっと値段が高め)。
めんどくさいな、と思いながらも行くと
義弟嫁も居た。
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これは何か企んでいるのか、とトメを見たら
さっさとテーブルについて注文。
一人一品ずつ勝手に注文して
「私のおごりよ。目一杯食べて頂戴!」
と笑顔。
ちなみに私のはチャーハン。
義弟嫁のはザーサイ。
自分のは点心セット。
追加注文しようとしてもメニューはトメが
自分の点心セットの下に置いてあるから
見れない。
実はこれも私の時にやったやつ。
食べさせて、あとでウトたちの前で
「この間嫁子さんに○○飯店で
ごちそうしたの~」と
自慢するまでがセット。
これで嫁いびりなんてしてない。と言い張る。
私はともかく義弟嫁は足りないだろ、
と思い義弟嫁を見ると義弟嫁は
にっこり笑って店員さんを呼んだ。