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修羅場

【恥ずかしくて死ぬかと思った】客「きゃー!きゃー!」自分「ありがとう!ありがとう!」?「なにしてるの?」自分「」

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学生時代、学生寮に住んでいた。

 

築ウン十年のボロボロの建物には、
野郎ばかりが数十人住んでいた。
トイレも風呂も共同だったが、
部屋は各自に個室があてがわれていたので、
かろうじてプライベートの時間は、
リラックスして1人
のんびり過ごす事が可能だった。

 

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当時ボブ・マーリーに完全に
ハマっていた俺は、その日も深夜遅くまで
お気に入りのステレオで
大音量で聴いていた。

 

といっても、ここは壁が薄い建物、
隣人から苦情が来ないように
ヘッドフォンで聴いた。

 

ジャマイカのリズムに乗って
気分が高まってきた俺は、
風呂上がりにもかかわらず、
衣装(ただのレゲエっぽい格好)に着替え、
最終兵器の“ライブ盤”を取り出した!
こいつを聴いてる時は、
いつだって自分がボブになれた。

 

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