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ほのぼの 修羅場

【心がなごむとき】自分「なんで庭に大量の猫がいるの!?」→猫の中心に意識を失った弟が倒れていて…

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後日、なんであんなに
猫が大集合してたんだろうねと
話を振ってみると、弟は恥ずかしそうに
「あの猫はみんな近所を縄張りにしてて、
 よくスケッチさせてもらって、
 時々お礼に猫缶や猫のおやつをあげてる」
と教えてくれた。

 

どうも猫たちは、弟を
自分たちの舎弟だと思っていたらしい。

 

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あのとき俺が駆け寄って割り込んでも
猫が散らなかったのは、
弟が心配だったからで、
翌日もちらほら庭に来て、
虫やカリカリ他を置いて行ってたのは
お見舞いだったようだ。

 

猫の顔触れはちらほら変わったけど、
今も弟は近所の猫に面倒を見られている。

 

弟は動物好きで、
当時から犬猫の同人漫画書き。
子供の頃からなんか異様に動物に好かれて、
迷い犬が膝に乗ってきて困ったり、
迷いインコが頭に乗って困ったり、
同人誌のネタ帳を猫にのぞきこまれて
困ったりしている。
そしてガンつけられて
「このネタは世に出しちゃダメなんだね…」
とネタを封印しているために
原稿が進んでない。

 

引用元: すかっとしていきませんか | sk2ch
画像・動画出典元:pixabay

 

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