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【心がなごむとき】爺さん「………」犬「おっと、危ない」爺さん「………」犬「いつでもいけるぜ!」

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和む話なんかよくわかんないけど
ちょっと書いてみるわ。

 

20代の前半、
父親がちょっとよろしくない病気になって
急遽金が必要になり、ひとまずサクッと稼げる
トラック運転手やってたんだけど、
あの仕事って配達先、
特に倉庫のおっさんなんかに
すごく下に見られて、蔑まれたりするんだよ。
「車運転するしか能がねーんだから、
 黙って運べよ」
みたいなこと言われたりもした。

 

んで、
自分もどんどん心がささくれてっちゃって、
「オヤジが病気すっから
 こんなことやんなきゃなんない」
みたいに思ってすげーやなヤツになりかけてた。

 

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その日は食品の配達で、
駐車スペースから少し離れてる
スーパーのバックヤードに、
クソ重いパスタ1kg×24個を
80箱くらい運んでたんだ。

 

汗ダラダラでやっと運び終わって、
目も合わせないおっさんにハンコもらって
イライラして車に戻って水分補給してた。

 

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