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最終的にAちゃん本人が
「私は耳が不自由だけど、友達も沢山いて
学校も楽しいので全然困りません。
それなのに、先生が私だけ特別扱い
してきます。先生がいると、
私は普通じゃないんだと思ってしまって
悲しいです」と読み上げたあたりで、
担任が泣きながら教室から逃亡して
授業が中断した。
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Aちゃんは学期途中で親の仕事の都合で
転入してきた子で、先天性の軽い難聴。
補聴器を付ければ支障は無いし、
少し内気だけど頭が良くていい子なので
誰も仲間外れになんかしてなかったのだが、
「障害者に優しい自分が大好き」
な思想の担任が
間違った方向に一人で突っ走っており、
小学生ながらに気持ち悪かったし、
Aちゃんも皆もわりと本気で迷惑していた。