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本当にそうで叱ってるんならまだしも
イチャモンを付けてるようにしか
見えなかったのでこれはドラマとかで見る
嫁いびりってやつだ!とすぐにぴんと来た。
と同時に部活で先輩として
後輩を指導する事がある私のスイッチが入った
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「おばちゃん、ほんとにそう思ってるの?」
と二人の間に割り込み、
言い訳をしたり嘘をついて
その場を逃れようとする後輩にするように
距離を詰めて腕を組み、伯母を睨み付けた
伯母は急に現れた私に驚いてたけど、
聞かれてた事に気づくと
表情を取り繕りながらも目を逸らして
「冗談に決まってるじゃない、
本気にしちゃって~」と茶化して
どこかへ行こうとしたので
腕を掴んで引き留めた
「おばちゃんは立派な大人でしょう、
自分の言葉には責任を持ちなよ!
子供が嘘をついたら怒られるのに、
大人は嘘をついてもいいの?
あんなに怒鳴ってたのが冗談だって
本当に自信を持って言えるのなら、
私の目を見てはっきり言ってよ。
どうなの、言えるの言えないの?」
と詰め寄ったら黙った後
「ごめんなさい…」と謝った
(正直逆ギレかましてきたら
怒鳴り返す所だった)