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体調悪い妊婦嫁と、同居のトメさん。
何でもかんでも甲斐甲斐しく
世話してくれる。
嫁
「何もしなくてすみません」
トメ
「ん?赤ちゃん生むのは、
嫁ちゃんしか出来ないよ?
そのために、元気になるのが
嫁ちゃんの役目よー!」
私は夫側の妹が出産の時に
赤ちゃん無事で母体が亡くなってしまった
その赤ちゃんを引き取って育ててる
特別養子にって話も出たけど
大きくなった時に
ルーツを辿りたくなるかもしれないから
普通養子で貰った
二歳四ヶ月にしてとうとう
イヤイヤ期が到来した模様。
なんでもかんでもイヤイヤ!
な感じではなくて
アレがいい、やっぱコレ、でもアレ、
コレ……とエンドレスに続いて、
最終的に号泣するよなタイプ。
もういい加減こっちも
イライラしてきたので、
昨日はなんちゃって関西人になってみた。
さてどうしたもんか。
この板でよく聞く
「嫁子さんたら神経質ね。
私の頃はハチミツ食べさせてたわよ」
と真逆な事が起きている。
先日、弟の友人(男性)のお宅に
初めての赤ちゃんが誕生しました。
その友人くんが弟の携帯に
赤ちゃんの写真を送ってきてくれたので
見せてもらったところ、
お母さんの指を小さなお手てで「ぎゅっ」と
握っているとてもかわいい写真でした
さっきまで息子夫婦が
孫(新生児)を連れて
遊びに来てくれていたのよ
爺と息子は孫に夢中だから
婆は嫁ちゃんとお茶してたんだけど
嫁ちゃんが孫が生まれてから
息子が事あるごとに泣いている
と教えてくれたの
例えば
初めて寝返りをしたとか
大きな声を発したとか
そういう傍目に見れば
「え?そんなことで?」
ていうようなことでよ
俺個人的には修羅場だったんで…
姉貴の出産の時だったんだけど、
旦那さんが仕事場からで間に合いそうもない
てことで何故か俺に白羽の矢が当たって
分娩室?に付き添ってくれって言われた。
親父も仕事でお袋は親戚のところに
用があって行ってたんだけど、
家にいた俺に親父から電話
→様子を見に行ってくれ
→看護婦さん「励ましてあげてください!」
今年のはじめに息子を出産した
それと入れ替わるように祖父が逝った
祖父の死は病気とか怪我とかそういう何か
大きなきっかけがあったわけではなく
数年かけてゆっくり弱っていって
亡くなった
ようするに寿命、老衰
小1になっても
1人で留守番もできなかった息子を
夏休みにキャンプに放り込んだのが
小3の時。
バスに乗り込んでからも
窓にベッタリ張り付いて
こっちをじっと見てたのが
忘れられない。
今年の梅雨時のこと。
曇り空だから大丈夫だろう、と
ベビーカーに赤を乗せて
買い物に出かけたら帰りは土砂降りに。