勝手に自滅してくれてスカッとした話。
長くなった。
会社にA子と取り巻きがいて、
取り巻きが私達よりちょっと若い子達。
そして私達アラサーオバサン小集団。
私達アラサー世代は特に苦もなく、
会社の備品が無くなりかけると発注をかけたり、
電球やトイレが詰まってたら管理会社呼んだりを
気が付いた人がやってた。
そんな私達についたアダ名が、
『お茶請けオバサン』
『トイレオバサン』
『電球オバサン』
もちろん陰で言われてた。
彼女達だけが言ってたら無視するだけだった。
勝手に自滅してくれてスカッとした話。
長くなった。
会社にA子と取り巻きがいて、
取り巻きが私達よりちょっと若い子達。
そして私達アラサーオバサン小集団。
私達アラサー世代は特に苦もなく、
会社の備品が無くなりかけると発注をかけたり、
電球やトイレが詰まってたら管理会社呼んだりを
気が付いた人がやってた。
そんな私達についたアダ名が、
『お茶請けオバサン』
『トイレオバサン』
『電球オバサン』
もちろん陰で言われてた。
彼女達だけが言ってたら無視するだけだった。
私の名前は濁点が付く
ぶっちゃけると『あんず』です
小学生のときこの名前を
ある同級生にからかわれまくった
ズがついてるなんて田舎の方言みたいwとか
ブス名前wとか言われまくった
今だったら笑い飛ばせるけど
当時は気にしましたよ
最近、縁があって
そのいじめっ子と話す機会があった
その子は私にしたいじめなんかすっかり忘れて、
最近生まれたのだという子供の画像を見せてきた
なんとその子には半濁音がふたつも付いていた
例えるからぷりんぷちゃんみたいな感じ
高校卒業後も恥ずかしいことにイジメられていた。
家の敷地内にゴミを捨てられたり、
職場に嫌がらせの電話が入ったりした。
相手は仲間内でアリバイ工作をするので
捕まらないし、当時は
『嫌がらせごときで警察なんて以っての他』
だった。
成人式当日、
家族全員分の車のタイヤがパンクさせられて、
さすがに警察が動いた。
恥ずかしいやら悔しいやらで
めちゃくちゃ被害届を出したのは覚えていた。
が、その時、学生時代のイジメの内容や
職場の人の証言を添付したのは忘れてた。
復讐かな?
さんざん母をいびった祖母が亡くなった
祖母自慢の薔薇園を託されて
「私が死んでもあの薔薇は永遠に存続させてね」
て言われた
一応がんばってたけど世話するたびに
母を馬鹿にした祖母の顔が浮かんでげんなりして
全部からしちゃった
仕方ないからそのスペースで野菜作ってる
祖母生きてたら気が狂っちゃいそうだなー
と思いながらたのしんでる
10年ほど前に勤めていた会社の話。
祖父の介護の手伝いのため、
『どこにあったっけ?』とド忘れされるほどマイナーな県の
政令指定都市にあるA社にUターン就職した。
配属されたのは男ばっかりの営業。
まず言われたことは
「高学歴だからって調子に乗るなよ。
女なんだから 」
自分の学歴が高いと思ったことはなかったが
(2chなら意見が別れるくらいの大学)、
その会社ではダントツ高学歴だった。
ずっと嫌がらせされてて精神的に参っていたけど、
カメラなどを仕掛けて犯人の挙動のパターンが
掴めてきたので、旦那と代わる代わる
玄関前に張り続けてようやく相手を捕まえた
長い戦いだった
怪しげな人影がカメラに映ったのを見つけて
旦那を叩き起こし、
獲物を携えて挟み撃ちにしたのは爽快だった
玄関前で腰を抜かしていたのは裏に住む爺で、
しきりに「殺される」と騒ぐので迷惑だった
そうしてやりたいのは山々だけど、
こっちはアンタと違ってマトモなんで
そんなことしません
もう二十年近く前になるが、私には今で言う
サークルクラッシャーとか相談女と呼ばれる姉がいた。
姉は女性と男性への態度が違う上に、
「私、昔から同年代や年上の女性にイジメられやすくって…
○○さんだけが頼りです」
と言って半径100メートルくらいの男性を
かっさらっていく。
そして友人知人の彼氏を寝取っておいて
「彼かいるって分かってて好きになっちゃった
私が悪いの…」
と被害者ぶる。
寝取るのはいつも
『女子にいじめられる可哀想な(姉)ち可哀想!
(姉)ちゃんは俺が守る!!』
タイプの男なので面倒なことになる。
人間関係を紹介させ、食い込んで、
実力者にすりよって悪口を吹き込んで、
紹介した人や自分に不利益な人を排除して乗っ取り完了…
という人間関係のクラッシャーも兼ねていたから
タチが悪かった。
朝の混みあう駅にて。
電車が着いて、
ホームに並んでいた客がどっと乗り込む。
が、私が乗り込んだ途端、
鼻が前の客の背中にぶつかった。
(え?)
と思ったら、
私の前に並んでいた若い男が歩きスマホ、
ながらスマホしてて、足が止まっている。
車両の奥へ入って行ってくれないと
男の後ろに並んでいる客が乗り込めないのに、
乗降口から一歩入ったところで立ち止まり、
一心にスマホで何かやっている。
このままでは私の後ろにいる客が乗り切る前に
ドアが閉まってしまう。
この前朝のラッシュでの出来事
俺は始発駅から乗るので朝の電車は必ず座れる。
そして長時間電車に乗るので必ず寝る
この日も始発駅で乗りいつものように寝ていたとき、
ふと足に痛みが走った
目をあけると目の前にはいつもの人ごみと
緩いズボン履いた頭悪そうな大学生が
「どけよオッサン座れねーだろ」
とか言いながらスネを蹴ってくる
その物言いその行為、
そして睡眠を邪魔されたことにより
俺の怒りは一瞬で沸騰した
俺はいつも水筒に暖かいお茶を入れて
持ち歩いてるのだが、それを武器にすることにした
うちの母方の叔母はニートの長男を飼っていた。
35年飼育したうち20年は学校も行かず働かず、
自分の部屋でゲームしてAV見て
PC買ってもらってからはネットしてネトゲして、
なんかいろいろ課金して生きてた。
叔母はそんな長男を口では愚痴るものの、
いっさい叱らなかった。
叩きだせと言われても「でもかわいそう」
働かせろと言われても「無理したら長続きしないし」
寮つきの工場にぶち込めと言われても
「あの子は温室育ちだから。病気になっちゃう」
とグダグダ。
叔父がけっこう稼ぎがあったのが災いして、
ずっと家で飼育し続けてきた。