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トメさんは、
ストーカー被害にあっていた
私の妹と妹の子(旦那死別)を
数年間保護してくれてたんだが、
めでたく妹が逃亡&再婚した。
昨日、その再婚祝いの席でトメさんが浮かれ、
悪酔いしてゾンビみたいになった所を
愛犬にまとわり付かれて転倒、
ドアガラスに突っ込んで怪我をした。
お酒のせいで出血がそこそこあった為、
トメさんが死んじゃう!と妹号泣。
妹子も号泣。なぜかトメさん大爆笑。
小学生の時に眠れなくて
一晩中ずっと起きてた時、
ふと気がつくと
新聞配達の時間になっていたので
軽い気持ちで新聞配達のおじさん
(知り合い)を脅かそうと思った。
友人Aが結婚した。
10歳以上年の離れた
明るく可愛い嫁さんだった。
結婚式は盛大だった、
友人はハゲだが
幸せそうに笑い泣きしてた。
なんであんな若くて可愛い嫁さんが、と
俺は羨ましく思いつつも祝った。
他人に公衆の面前で土下座された。
家族でちょっと格式高い和食を食べに行き、
玄関口から入ると振袖姿の美人がちょうど
草履を脱いだところだった。
美人が屈んで草履の向きを
直そうとしている横で、
私も靴を脱ごうと隣で屈んだ途端、
「ぶほっ」と言う音
特にこれといったものも無い
平々凡々な自分と結婚した嫁。
米倉涼子に似ていて
身長も俺よりも高く
おっ○いもデカいし、
料理も店を出せるレベル。
唯一の欠点が
掃除と整理整頓が出来ないくらいだけど、
そこは綺麗好きの俺がカバーするみたいな
夫婦生活を送ってる。
んで、結婚1年目に
北陸に旅行に行ったときに
コンビニでDQN2人に俺が絡まれた。
うちの曾婆ちゃん。
旦那が出兵した瞬間に
「もうあの人は死んだ(と思おう)!
日本中が墓になる前に
庭に墓作っておかないと!」と早まって
(しかもすぐに自分も死ぬと思い込んで)、
玄関の叩き石に、
旦那と自分の名前書いて庭につっ立てたら、
終戦後に旦那が生還して
自分と妻の墓を見つけボー然
(ヒイ婆ちゃんはその時
田舎に疎開したまま子育てしてた)
曾爺ちゃん
「とりあえず嫁さんは死んだのだろう」と
その石を地蔵にしてもらって、
赤いおべべ着せて毎日祈ってた。
数年前に参加した
不幸になりそうだった式。
社内恋愛の末に結婚したカップルで、
どちらも人望も厚く仕事もできる人たち。
(新婦のほうが入社が先の姉さん女房)
先日仕事でミスって取引先に迷惑を掛け、
謝罪に行って来ました。
社長さんは物凄く気さくな方で
普段からとても良くしていただいており、
自分が訪問して担当者と打合せしてると
社長自らお茶とお菓子3人分持ってきて
雑談始めるようなお茶目な方でした。
長いです。吐き出しをかねて。
うちの近所に、
いわゆる聾唖のおじいさんが住んでた。
祖父母と同世代くらいで、
事情があるのか家族はいないそうで、
親戚とも離れて一人暮らしだった。
私は小さい時
「聾唖」ということがわからなくて、
どうしてあのおじいさんは
いつもニコニコしてるのに、
挨拶しても返事してくれないのかな?
と思って、母に尋ねた。
「おじいさんは耳が聞こえなくて
喋ることもできないの。
だから挨拶しても聞こえないの。
無視してるんじゃないのよ」と教えられ、
聞こえない喋れないってつらいなと思った。
ありがちだけど、
自分が養子だった事。
高校生の時に戸籍を見た事で知って、
何で隠してたのか、
俺を騙してたのかと、
帰宅したばかりの親父に食って掛かった
(さすがに母には言えなかった)ら
「ちょっと迷子になったってだけで騒ぐな。
ちゃんと探してやったろうが」だと。